「好きを仕事にする」について思うこと
「好きを仕事にする」
なんと甘美な響鬼だろうか…
…え?
お、鬼!!?!アワワヽ(´Д`;ヽ≡/;´Д`)/アワワ
いや間違えた、響きだろうか…
※入力ミスも面白ければ採用するスタイル
悲しいかな世の人々の大半は
「好きなことで食ってくなんて無理」
と思っている
実際その道を模索した末に諦めてしまったのか
はたまた周りからそういう刷り込みをされてそんなもんなんだと思い込んでいるのかそれはわからないが
車体がハニーフラッシュばりに裂けるんじゃなかろうかと思うほどにぎゅうぎゅう詰めにするのは野菜やらの詰め放題だけで充分じゃ(´Д` ;)ってなぐらいの満員電車に毎日吸い込まれるように乗りこみ揺られてその後疲れきった顔で乗り換えのため歩く多くの人々…
この中の何%が今の仕事を胸張って「好きです」とか「天職です」と言えるのかな?とふと思ったりもする
ワタク氏は今リラクゼーションセラピスト(個人的には「さすせそ(しがない)もみほぐしびと」などと言ったりもする)としてありがたいことに10年やらせていただいている
きっかけは実に単純なもので
「元々リラクゼーションの店に行くのが好き(特に足つぼ、痛すぎるとギャーギャーうるさいけれど台湾式もいける)」
「今のダンナ(当時彼氏)をテキトーに揉んでいたらうまいこと持ち上げられた(の割に痛がるからやりにくい💧)」
→ならこの仕事やってみたいな→しかしそのためには専門学校行って技術覚えないといかん→金かかる→うーん…どうするか?って時に無料研修つきのスタッフ募集を目にする→タイミングがあったところで応募
ってな感じだったのでホントにラッキーなんだろうな(*'ω' *)
※ちなみにパソコン触るのが好きなのだが仕事にしたら2回ともメンタルにダメージ喰らって行動不能に陥った(自律神経失調症、鬱状態)ため趣味の範囲に留めておこうと決めたのはそれよりも前であった…あとパソコンメインでない職場で「パソコン得意」と言った日にはありとあらゆるそれ系雑務をノーギャラで負わされるのでご注意を
「好きを仕事にする」とはちょっと違うのかもしれないか世のみなさまが1人ても多く今の仕事が苦痛…という思いから救われたらなぁ
などと思いながら今日もまた、仕事へと向かう